ハラハラ、ドキドキする怖いゾンビ映画にハマっているという方も多いのではないでしょうか。
ソンビをテーマにした海外ドラマ「ウォーキング・デット」は全米でも視聴率をトップを獲得するなど、話題のジャンルです。
1970年代から、毎年色々なゾンビ映画がリリースされており、男女世代を問わずに人気になっています。
そんな今回はゾンビ映画好きなら観ておくべきのおすすめの映画をご紹介していきます!
ゾンビ映画の定番といえばコレ!「ゾンビ」
ゾンビ映画の中でも、人々を恐怖に陥れた作品が1978年に製作された歴史的に有名な映画「ゾンビ」です。
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ゾンビ感染やゾンビの襲来から3週間後、都市部からの脱出をしてショッピングモールを舞台としたゾンビと人間同士の争いを中心に描かれています。
2004年にはリメイク作品が上映されるなど、ゾンビ映画といえばこちらの作品を思い浮かべる人も少なくありません。
バイオハザード
ゾンビ映画の中でも、日本のゲームを原案にシリーズ化している「バイオハザード」は作品毎にゾンビのレベルもパワーアップして、視聴する人を驚かせてくれました。
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主演女優のミラ・ジョボビッチの人間を超えたアクションも見ものです。
シリーズは「バイオハザード:ザ・ファイナル」を含めて6作品あるので、ゾンビ映画好きなら見逃せない映画になります。
ワールド・ウォーZ
ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」は、ゾンビに噛まれてからわずか12秒後にはその人間もゾンビ化するというスピード感の高いゾンビ映画です。
ブラッド・ピット演じる元国連職員は、迫りくるゾンビからなんとか逃げ、ゾンビから人類を救うために情報収拾を行い、ワクチンを探します。
テンポよく進む映画なので、常にドキドキ感を感じながら視聴できるコンテンツです。
新感染ファイナル・エクスプレス
カンヌ国際映画賞で特別招待作品にも選ばれた韓国発のゾンビ映画「新感染ファイナル・エクスプレス」は、ソウルと釜山を結ぶ高速鉄道の中で起こる感染とゾンビとの戦いを描いています。
終着駅にたどり着くまで、ゾンビからどう身を守るか、親子、出産を控えた夫婦、高校生カップルなどの様子にスポットライトを当てて迫っていくのです。
高速電車という密室空間でのゾンビ映画は新しく、世界中で話題になった作品の一つ。
ゾンビ好きなら見逃せません。
カメラを止めるな
今話題の日本のゾンビ映画です。
「カメラを止めるな」は新人監督が予算300万円で作ったインディーズ映画でしたが、SNSなどを中心に注目を集め、邦画ランキングで7位になる大作となった映画です。
安いゾンビドラマのようなイメージがありますが、映画の後半までしっかり見ると緻密に構成された作品であることがわかるでしょう。
単なるゾンビ映画を超えた笑いあり、涙ありの映画です。