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ダイエットで人気のライザップ!外食はどうすればいいの?

ライザップの低糖質食事法とは?

ライザップのパーソナルトレーニングでは、ジムでの運動に加え、

徹底した食事管理で体の内側から痩せるメカニズムを確立しているのが特徴です。

 

食事管理では、低糖質メニューが推奨されています。

低糖質メニューを心がけている人は多く、人気の食事療法ですよね♪

でも、自己流では栄養が偏ることも多く、我慢の連続で長続きしない点がデメリットとして指摘されています。

 

 

低糖質ダイエットと聞くと、ご飯抜きの厳しい食事制限というイメージを抱く人が多いのですが、ライザップが行っている低糖質食事法には、修行僧のような苦しさはありません。

 

その原理は簡単で、糖質である主食をやめて、その代わりにタンパク質が多く含まれている肉や魚、そして野菜類をしっかり食べるため、飢餓感などのつらさが感じにくいのです。

 

身体のほとんどは、タンパク質からできています。

このため、身体を作る基となるタンパク質を意識して食べ、植物繊維が多く含まれる野菜類を食べるという、バランスの良い食事療法は理にかなっています。

 

 

糖質であるご飯などの主食も、人が働いたり動いたりするの必要なエネルギー源です。

しかし、現代社会では、多くの人が糖質を取りすぎています。

 

糖質を取りすぎると、脂肪として蓄えられるので太ります。

それだけではありまれせん。

身体にとって必要な成分であるタンパク質の摂取が少なくなってしまうのです。

 

その結果として筋肉がおとろえ、筋肉が脂肪へと変わりますし、新陳代謝が低下して痩せにくい体になってしまいます。

 

低糖質食事法で食べるべきとされている食材は、肉や魚介、卵、大豆といったタンパク質を中心に野菜やきのこ、海藻、こんにゃくなどの食物繊維が豊富な食品です。

 

しかし、外食が多い方にとって、糖質ダイエットはとても難しく思えるのではないでしょうか。

外食メニューには肉や魚料理もありますが、パスタやうどんなどの麺類、丼もの、定食など、糖質が含まれているものが多いのが特徴です。

 




 

ダイエット中の外食は何を食べればいいの?

たとえば、丼ものの代表格ともいえる牛丼。

早い安い旨いの吉野家でランチや夜食を食べるという人も多いと思います。

しかし、ご飯たっぷりの牛丼は、糖質が多いのでおすすめできません。

 

そこで、吉野家から登場したのが、ライザップ公認のメニュー・ライザップ牛サラダです。吉牛は食べたいけど、太りたくないという方に、ぜひ試していただきたいメニューです。

 

この牛サラダは、牛丼に使われている具を、サラダで食べる新発想のメニュー。

外食企業との初コラボとなる商品で、吉野家にとっても、牛丼の具をご飯以外の食材と組み合わるメニューは、初めての試みです。

 

注文すると、丼に千切りキャベツやニンジン、ブロッコリーといった野菜、ミックスビーンズ、さらに鶏もも肉が入ったサラダが盛られます。

 

そこに熱々の牛丼の具とツユがかけられます。和風ドレッシングをかけ、その上に好みで紅ショウガや半熟卵をトッピングすれば完成です!

 

 

トロ~リとろける半熟卵が、魅惑的な一品。牛肉と半熟卵でボリューム満点です。

サラダのミックスビーンズとシャキシャキキャベツ&人参などの食感の違いも楽しく、最後まで飽きずに美味しく食べられます。

 

ご飯はカットされていますが、ボリュームたっぷりで、物足りなさはありません。

このサラダだけで、1日に必要さされる野菜の、3分の1の量が摂取できます。

カロリーも430キロカロリーと、とても低カロリー。

高タンパク質・低糖質の理想的なメニューといえるでしょう。

 

値段も500円と、低価格。これならお財布にも優しいですよね♪

 

高タンパク質&低糖質の食事は、作るのに手間がかかりますから、金額が高くなることも多いのですが、500円なら気軽に注文できます。

 

ダイエットといえば、つらい食事制限がつきものというイメージがありますが、身近な外食チェーン店の吉野家で、高タンパク質&低糖質メニューが食べられるのは、何ともうれしいですね。

 

モスバーガーのにくにくにくバーガー

 

このほか、モスバーガーのにくにくにくバーガーも、高タンパク質&低糖質メニューとしておすすめです。

このハンバーガーは、毎月29日の肉の日限定の特別メニューとなっています。

モスライスバーガー焼肉をアレンジしたもので、ライスバーガーのライスの代わりに、ハンバーガーパティが使われているのがポイントです。

 

ハンバーガーパティの上にグリーンリーフ、さらに直火焼きチキン、レタス、焼肉、グリーンリーフ、そしてハンバーガーパティを重ねた、ボリュームたっぷりのハンバーガーです。

レタスなど野菜がたっぷり。

 

さらにチキンと焼肉、ハンバーガーパティの、3種類のお肉がガッツリと食べられて満足度も最高です。

 

見た目のインパクトがスゴいのですが、カロリーは控えめの584キロカロリー

値段は850円となっています。

 

外食で何を食べるべきか迷ったときには、吉野家かモスバーガーへGO!

にくにくにくバーガーは29日のみの限定販売ですが、通常メニューならバンズの代わりにレタスを使った菜摘が低糖質でおすすめです!

 




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