日本の法律で公道走行が可能
海外で人気を誇っている電動キックボードは、日本でも原付免許とヘルメットがあれば公道走行ができるようになりました。
そのため、次世代の乗り物として注目を集めています。
電動キックボードは、多くのメーカーからさまざまなタイプのものが販売されています。
購入する場合は、電動キックボードに乗ってみた感想を参考にすること、試乗して自分が運転しやすいタイプのものを選ぶことがおすすめです。
ハンドタイプのほうが乗りやすくておすすめ
電動キックボードのブレーキは、ハンドタイプのものとフットタイプのものがあります。
電動キックボードの種類によっては両方のブレーキが備え付けられているものもあります。
電動キックボードの乗り方は、自転車に乗る感覚に近いものがあります。
当然、ブレーキを使用することもたくさんあります。
危険を感じ、とっさにブレーキを踏む場合、ハンドタイプのほうが、すぐに反応することができます。
自転車でブレーキをかけることに慣れていると使いやすいです。
フットブレーキも使用してみましたが、フットブレーキは、片方の足でブレーキ部分をしっかりと力を入れて踏まなければならないため、バランスを崩してしまいました。
慣れていない人が使用する場合、転倒する危険があります。
公道でバランスを崩した場合、大ケガをする危険も十分に考えらえます。
そのため、電動キックボードを初めて使用する人には、ハンドタイプのほうがおすすめですし、乗りやすいと思います。
両方のブレーキを備え付けている電動キックボードもあるので、慣れてきたらフットブレーキを使用するようにしたほうがよいでしょう。
ライトがついているタイプなら夜でも使える
電動キックボードには、ライトが備え付けられているものもたくさんあります。
夜に使用する際は、ライトがあることで安心して使用することができます。
電動キックボードは、大きな石などと接触するとすぐにバランスが崩れます。
そのため、見えない場所で走るのは非常に危険です。
進行方向を照らすことで、道の状況を確認できますし、人とぶつかることもありません。
明るめのライトを選ぶほうがいいです。
しっかりと進行方向を照らしてくれるので、運転しやすいです。
ライトをつけることは自分の身を守ることにもつながります。
ライトがないと、すれ違う相手に気づいてもらえず、接触することもあります。
ライトがないことが原因で事故につながることも多いです。
そのため、電動キックボードを購入する際は、ライトつきのものを選ぶことがおすすめです。
荷物が乗らない
電動キックボードを日常的に使おうとした時、荷物があまり乗らないことに気づきました。
大きな買い物をした場合や食品などの買い物に行った際には、荷物の持ち運びに困ってしまいます。
トランクなどに荷物を積み込める車と同じような感覚で使用することは難しいです。
ハンドル部分に買い物袋をかけて運転する方法も考えましたが、重たい荷物の場合は、バランスをとることが難しく、転倒する危険を感じました。
軽くても大きな荷物は運転の邪魔になり事故につながることも十分に考えられます。
ハンドルに荷物をかけて運転することはかなり危険です。
単なる移動手段として使うのであれば問題ありませんが、荷物を伴う用事がある場合は、電動キックボードで移動するのは不便に感じました。
・ハンドタイプ
・ライトがついているもの
・荷物が多いときは電動キックボードの使用を控える
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