頭を無にしたいときに見たい日常系アニメのおすすめをご紹介していきます!
らき☆すた
まずオススメしたいのは、「らき☆すた」です。
女子高生の柊こなたと、その仲間のやり取りが愛くるしい作品です。
京都アニメーションで制作された「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディがあったり、ファンサービスが多いのが嬉しいです。
オタク要素が盛り込まれた物語がテンポ良く進みます。
原作が4コマ漫画なのでショートショートのようにシーンが変わるのも特徴です。
あずまんが大王
学生が主人公の日常系アニメは多く、「あずまんが大王」もその一つです。
高校を舞台にした物語で、飛び級で編入してきた天才少女ちよちゃんを中心に、独特な高校生活が始まります。
男子高校生の日常
日常系アニメは女子が主人公のものが多いですが、中には男子が主人公の作品もあります。
「男子高校生の日常」はその名の通り、何気ない男子高校生の日常を描いた作品です。
男子高校生ならではのあるあるが中心で、無邪気な男子の微笑ましい姿を楽しめます。
ケロロ軍曹
一風変わった作品で「ケロロ軍曹」というアニメがあります。

これは地球侵略にきた宇宙人のケロロ軍曹が、地球人の尻に敷かれながら地球で毎日を送る話です。
毎回地球侵略を計画しては失敗するという流れを軸に、個性豊かな登場キャラクターと面白い掛け合いを繰り広げます。
WORKING!!
職場を舞台にした作品もあります。
「WORKING!!」は北海道にあるファミレスワグナリアを舞台に、勤務しているキャストが様々な問題を巻き起こす作品です。

ヤンキーのような店長や男性恐怖症の女性従業員など、登場人物は個性的な人ばかりです。
ファミレスの仕事内容にはあまり触れず、登場人物同士のやり取りがメインで話が進みます。
月刊少女野崎くん
職場の日常を描いた作品は他にもあります。
「月刊少女野崎くん」は少女漫画家の野崎君とアシスタントの物語です。

ギャグ要素が多く、特に毎日の出来事を参考に漫画を制作する展開は必見ですよ。
だがしかし
変り種としてオススメしたいのが「だがしかし」です。

駄菓子の詳細を伝えるシーンが多く、あまり聞きなれないマイナー駄菓子に関しても面白く紹介しています。
見ていると駄菓子が食べたくなるような話の作りになっています。
日常
最後に紹介するのはその名も「日常」です。

日常系アニメの王道と思いきや、言葉が話せる動物やロボットが作れる8歳児など発想がユーモラスな作品です。
会話ができる少女型ロボットの動力がゼンマイだったり、ロボットの手がバウムクーヘンになったりと毎回驚きの連続です。
8歳児の博士はとても賢い一方、歳相応の言動を繰り返すので、そこが作中の癒しになっています。