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おすすめのドラマ原作小説を紹介します!【働く20代の女性が共感】

今回は、働く20代の女性が共感するおすすめのドラマ原作小説を紹介します!

 

これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~

 

『これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~』(作者:青木祐子 / uki)は、2019年、NHKドラマ10で、キャストでは多部未華子さんが主演を務めたドラマの原作小説です。

あらすじ

経理部の森若沙名子、27歳。多くの領収書を処理する沙名子には、社内のいろいろな人間関係が見えてくる。周囲に与えた分以上のことは期待せず、されず、精神的にも経済的にもイーブンでいることを大切にする沙名子は、他人の面倒ごとには関わりたくないのだけど、時には巻き込まれることも。ブランド服、コーヒーメーカー、長期出張…それは本当に必要なものですか?

 

このドラマ、キャスト陣がハマり役ばかりで、毎週夢中になって見入っていました。
放送終了後はロスになってしまい、原作小説にまで手を出してしまったくらいです。

 

「経理一筋」の森若さんは、営業部のエース山田太陽くんの持ち込んだ領収書をきっかけに、徐々に彼と距離の距離が縮まっていきます。

 

正確さがもとめられる経理部と、人柄やコミュニケーション能力がものを言う営業部は、最初は犬猿の仲でした。

 

でも、次第に社内の人間模様が見えてくると、自分には合わないと思っていた人の意外な一面がわかったりして、まるで本当に自分がこの会社で働いているような気持ちになってくるんです。

 

個人的におすすめの登場人物は、なんでもできてしまう男、営業課のエース山崎さんです。
クールでミステリアスなのに、実は悩みを抱えているところがたまりません。

 

読み終わった後、明日も自分の仕事をがんばろう!

という元気が出る小説です。

 

 

 

わたし、定時で帰ります。

 

『わたし、定時で帰ります。』(作者:朱野帰子)は、2019年4月から放送していた、TBS火曜ドラマの原作小説です。

キャストの吉高由里子さん演じる主人公、東山結衣が、タイトルにある通り「わたし、定時で帰ります。」と告げた後、颯爽と帰宅する第1話はとても印象的でした。

 

あらすじ

東山結衣はソフトウェア会社ネットヒーローズのディレクターとして、毎日定時で退社し行きつけの中国料理店上海飯店でハッピーアワーのビールを飲む生活を送っている。

ある日、上司でありかつての婚約者である種田晃太郎から新しく開始するプロジェクトのチーフとなることを要請される。
このプロジェクトは、最近入社したマネージャーの福永清次が、社内の規定に反して安価に引き受けてきたものであった。

種田は以前勤務していた福永の会社から逃げるようにして現在の会社に転職してきたのだが、福永は自分の会社を売却し専務の紹介で入社してきたのである。
福永は種田たちの労働を強化し外注先への支払いをカットすることでプロジェクトを黒字にしようとする。

このプロジェクトの発注先で新しく担当者となった武田は次の契約の条件として社長時代から無理な受注を続けて関係者にそのつけを転嫁してきた福永をプロジェクトから外すことを要求する。

東山たちは福永をプロジェクトから外すための行動を開始する。

 

この小説、まずタイトルを読んで「無理でしょ」って思う人も多いかもしれません。

まったくその通りで、結衣の会社も社員一人当たりのオーバーワークは当然、残業して当たり前という日本企業です。

 

しかし、結衣はただのKYなお気楽OLではありません。

ある理由があって、どうしても定時で帰らなければならないと心に決めているのです。

 

その理由が私自身に重なる部分があって、感情移入せずにはいられませんでした。

嫌な仕事を断れない、会社の風潮に逆らえない、社会人なら一度は経験したことがあるかもしれません。

でも、本当にそれでいいの?という問いを、本作は全力で投げかけてきます。

 

それに逆らうことがどんなにつらい選択だとしても、やらなければ始まらないんだと、必死に叫んでいます。
読んでいてしんどい場面も多いですが、だからこそ心に響きます。

 

ちなみに、ドラマと原作では最終回の結末が少し違います。

ドラマのキャスティングでは、結衣の元婚約者であり同僚WEBプロデューサーの種田晃太郎役を演じた向井理さんがとてもかっこよかったので必見です!

 


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